散歩ブログ

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文化の街〝湯島”

湯島 旧岩崎庭園

徳川家ゆかりの地でもある「湯島」は、台地の東側の低地の一帯が海だったので、海上から台地を望むと島のように見えたことから「湯島」という地名が付けられたとされている。なぜ「湯」島なのかは諸説はあっても真偽は不明。

元禄時代に「湯島聖堂」が建ち、今も「日本の学校教育発祥の地」として知られており、日本の教育が発展する礎となった町である。

また「東洋大学の発祥の地」としても有名な湯島には、東京医科歯科大学や日本薬科大学・東京首都大学など多数の大学が所在している。

 

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新旧楽しめる街〝末広町”

末広町 神田明神男坂門

「末広がり」のおめでたい名称がつく、千代田区最北端の駅。

「昔ながらの定食屋」と「オシャレなランチのお店」の新旧が混ざった街で、昔からの居住者や国内要人も住んでおり警官の巡回も多いので、都心でありながら一人暮らしがしやすく、特に西側エリアは女性の一人暮らしでも安心といわれている。

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文豪の街〝本郷三丁目”

本郷 東大龍岡門

有名な文豪が集いし場所であることでも有名。
国指定重要文化財の東京大学赤門周辺は、夏目漱石や森鴎外といった明治の文豪が居を構え、数々の名作を残した文学ゆかりの地。
また樋口一葉・宮沢賢治や金田一京助などの偉人たちの旧居跡が密集している。

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東京の下町風情が残る〝谷・根・千”

根津 SENTOビル

”谷根千”とは、文京区から台東区一帯の「谷中」・「根津」・「千駄木」周辺地区の事。

江戸時代から庶民的な商店街を抱える【谷中」。

夏目漱石や森鴎外など文人墨客が多く住んだ住宅地【千駄木】。

門前町として栄え一時は遊郭もあった【根津】

 

3つのエリアの頭文字をとって。”谷・根・千”という。
いまや東京を代表する散歩スポットととなったこのエリアには、1.5キロ正方ぐらいの面積に多彩な風景が詰まっていて、

若い世代とっては【レトロ】を味わえる街であり、老いた世代にとっては【懐かしさ】が感じられる街である。

 

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行って体感をしないと損をする様々な街

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中央線のサブカルチャーの聖地と言えば「中野駅」。総武線のサブカルチャーの聖地と言えば「秋葉原」と言えるほど、アニメやゲームのグッズ専門店やメイドカフェなど、日本特有の文化が密集している街。

またその他にも、【日本一の学生街の〝御茶ノ水”】や、動物園や植物園をはじめ【観光スポットが密集している上野方面】など、エネルギー溢れる様々な街。
行ってその土地の活気を肌で味わうも良し、裏道や脇道を覗いて自分だけの隠れ家を発見して楽しむこともできる冒険・発掘の街。